再生砕石（リサイクルクラッシャラン）とは・・・
弊社は解体工事、土木建設現場などから出るコンクリート、アスファルト廃材の破砕・選別・粒度調整を行っております。
再生砕石は工事現場等で出た産業廃棄物が中間処理された環境に配慮されたリサイクル材です。
昨今、アスファルトやコンクリートの建設廃材は、埋め立てなどによる不法投棄がますます難しくなっており、建設資材として再利用する必要に迫られています。
そこで近年では、廃材を破砕・選別し再生砕石として土間コンクリートの基礎材、道路用の路盤材として再利用しています。
当社の再生路盤材（RC40-0）は愛知県リサイクル資材評価制度“あいくる材”の認定を受けています。
再生砕石(RC40－0、RC30－0)の販売・配達
大型ダンプによる配達も行っております。
再生砕石(RC40-0)
●弊社では再生砕石を安八郡輪之内町での工場販売と
大型ダンプ にて各現場や土場への配達を行っております。
●大垣市、安八町、輪之内町、羽島市近郊の他、遠方への配達にも対応しております。
※御注文や御相談の際は気軽にご相談ください。
RC-30とは・・・
RCは再生クラッシャランを差し、30は粒度0～30mmの砕石を意味します。
埋め戻し深さが150mm未満の場合や歩道舗装の下、
水道管工事等にて使用されることが多いです。
RC-40とは・・・
RCは再生クラッシャランを差し、40は粒度0～40mmの砕石を意味します。
埋め戻し深さが150mm以上の場合や車道舗装の下、
駐車場や土地造成工事等にて使用されることが多いです。
さまざまなシーンで利用できます。
駐車場の整備
造成工事等の費用が比較的に安価で済み、粒径が0～40mmなので締固めやすく、簡易な駐車場の路盤材として広く利用されております。
レンガ敷きの基礎
庭や遊歩道にレンガを敷く時、基礎を省いて施工される場合がありますが、
最初は大丈夫でも地盤が弱い場合、数年経つと敷いたレンガが凸凹になってしまいます。
RC敷の場合、締め固まるために敷いたレンガが沈みにくいといわれてます。
基礎砕石を敷き、しっかり転圧するのがポイントです。
建築工事等の埋戻し
建築現場の基礎工事後等など、
埋戻し材として
使用すると締め固まる為に
基礎地盤を強固にすることができます。
空き地の雑草対策
雑草は酸性土壌に生えやすいのですが、コンクリートクラッシャの
RC-40は
アルカリ性のため、RC40-0を敷くと土の表面をアルカリ性にするので
長期間、雑草の
抑制を促す効果が期待できます。